国内イベント
2015.6.26
平成27年度 日本大学・名古屋大学合同シンポジウム
“モノづくりを極め,人と環境に優しいミライのクルマを目指す”日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター,そして“環境への負担が少なく,安全かつ安心な交通手段及びシステムに関する世界的研究拠点の形成を目指す”名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センターのコラボレーションにより生まれた21世紀の新たなモビリティ社会について考えるシンポジウム
- 日時:平成27 年6 月26 日(金)13:00~18:00(受付開始:12:00)
- 場所:日本大学生産工学部39 号館6 階 スプリングホール
千葉県習志野市泉町1-2-1(津田沼キャンパス) http://www.cit.nihon-u.ac.jp/access/ - 主催:日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター,名古屋大学 グリーンモビリティ連携研究センター
- 共催:名古屋大学 エコトピア科学研究所,公益社団法人名古屋産業科学研究所(予定)
- 協賛:公益社団法人自動車技術会(予定),一般社団法人機械学会(予定)
- 後援:愛知県(予定),岐阜県(予定),公益財団法人科学技術交流財団(予定),一般社団法人中部産業連盟(予定)
- 協力:次世代自動車地域産学官フォーラム
- 講演:定員150 名 先着申込み順 参加無料(交流会参加費:3,000 円)
- 次第
<開会>
13:00-13:05 | 開会挨拶 日本大学 生産工学部次長 清水正一 教授 |
13:05-13:15 | センター紹介 名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 副センター長 市野良一 教授 |
13:15-13:25 | センター紹介 日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター長 景山一郎 教授 |
<基調講演>
13:25-14:15 | 「Research on hydrogen fuel cell vehicle(燃料電池車両に関する研究概要)」 Prof. Byeongsoo Oh (Chonnam National University)全南大学校 |
<セッション1>
14:15-14:50 | 講演Ⅰ | 「「CFRP製グリッドで補強した燃料電池自動車用高圧水素容器の開発とその評価」 日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター 坂田憲泰 助教 |
14:50-15:25 | 講演Ⅱ | 「金属の表面処理」(仮) 名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター副センター長 市野良一教授 |
休憩(10分)
<セッション2>
15:35-16:10 | 講演Ⅲ | 「次世代車体構造用CFRTPの高速成形技術の開発とその機械特性評価」 日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター 日本複合材料学会元会長・強化プラスチック協会会長 邉 吾一 教授 |
16:10-16:45 | 講演Ⅳ | 「次世代モビリティにモータ制御技術が貢献できること」 名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 道木慎二 教授 |
休憩(5分)
16:50-17:25 | 講演Ⅴ | 「運転支援とパーソナライゼーション~ドライバ側からのアプローチ~」 」 日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター 石橋基範 准教授 |
17:25-18:00 | 講演Ⅵ | 「元素戦略を意識した排気ガス後処理触媒の進歩」 名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 薩摩篤 教授 |
<閉会>
18:00 | 閉会挨拶 日本大学 自動車工学リサーチ・センター 副センター長 見坐地一人 教授 |
18:15-20:00 | 技術交流会 (会場:39号館2 階 カフェテリア「Y`Sカフェ」) |
9. 申込み方法
件名を「第 20 回シンポジウム参加」とした上で,①氏名②御所属・職名③ E-Mail アドレス,④技術交流会参加の有無,をご記入上,メールにてお申し込みください.→【連絡先: 】
※座席の都合上,必ずE-Mailにて事前にお申し込み下さい.定員(150名)になり次第締め切ります.
※事前申し込みができなかった場合は,直接当日受付までお越し下さい.
※申込後にキャンセルされる場合は,その旨事務局までご連絡お願い致します.※学生の参加も歓迎します.
10.お問合わせ
日本大学生産工学部NU-CAR ℡047(474)3188 E-mail:
名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター E-mail:
℡:052-747-6722 FAX:052-788-6169
2015.2.24-25
産学連携フォーラム 自動車技術に関するCAEフォーラム2015
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