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【産学連携フォーラム】
「第18回 自動車技術に関するCAEフォーラム 2024 オンライン」

▼▽▼プログラム詳細・ご登録はこちらから▼▽▼
https://academy.impress.co.jp/event/cae202409/

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■日程:【オンライン講演】2024年9月11日(水)
【オンライン展示】2024年8月21日(水)~9月11日(水)
■形 式 :オンライン配信(Zoom/Vimeo)
■参加費:無料(事前登録制)
■主催:東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構 (UTmobI)
(プログラム委員長 東京大学 須田 義大 教授)
■共催:株式会社インプレス(事務局)

■後援:日本大学生産工学部自動車工学リサーチ・センター ほか
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《自動車開発のイノベーションを加速するCAE技術の進化と利活用事例を展望する》

社会問題、環境問題への対策、そしてグローバル市場における競争力強化が
自動車業界においても強く求められ、開発・生産現場においては、
製品ライフサイクル全体の最適化や、開発期間短縮、コスト削減などが必要と
されています。
さらには、自動車の知能化や電動化、新たなサービスの創出に向かうため、
エンジニアに必要な技術力や知識量はますます飛躍的に増加しています。

本フォーラムが、次世代を担う自動車エンジニア・研究者の皆様にとって
これからの日本のクルマづくりを共に考え、
日本の国際競争力を高めていただくきっかけとなることを祈っております

視聴には事前登録が必要となりますので、下記よりお申込みをお願いいたします。

▼▽▼プログラム詳細・ご登録はこちらから▼▽▼
https://academy.impress.co.jp/event/cae202409/

○●注目の講演をご紹介します!●○

【基調講演】
「みんなで「クルマの未来を変えていこう」」
トヨタ自動車株式会社 取締役 副社長
Chief Technology Officer
中嶋 裕樹 氏

自動車産業は100年に一度の大変革期を迎え、多くの産業と連携しながら
付加価値を高め、持続可能な社会の実現に向けてモビリティ産業への転換が
求められている。中でも重要テーマであるカーボンニュートラル達成に向け、
実現する手段の1つであるバッテリーEVでのCO2削減方法や、
循環型社会構築に向けた電池のエコシステムの取り組みを紹介いただく。

「フラウンホーファーEMIのX-CC (Xray Car Crash)に関する取り組みと展開」
フラウンホーファー研究所 エルンスト・マッハ研究所(EMI)
Crash center, Head of Crash Test Center
Dr. Malte Kurfiss

【招待講演・特別講演】
「新型車開発における一気通貫解析活動の取組み」
株式会社SUBARU モノづくり本部
車体生産技術部 車体開発課
松岡 瑛喜 氏

「ファーサイド用エアバッグモデルの開発と適用」
トヨタ自動車株式会社
車両技術開発部 主任
小島 聡太 氏

「ステレオPIV法による簡易車室内モデルの3次元流動場可視化とCFDとの比較検証」
マツダ株式会社
装備開発部 シニア・スペシャリスト
伊藤 和樹 氏

「TAIThermTM連成シミュレーションに基づいたBEVの乗員快適性と
電池温度管理のトレードオフ・スタディー」
ThermoAnalytics Japan株式会社 代表取締役
周 徐斌 氏

「Hondaにおける開発上流でシミュレーションを活用した
株式会社本田技研工業 電動事業開発本部 BEV開発センター
BEV企画統括部 開発プロセス改革部 部長
大久保 宏祐 氏

「歩留まり改善にむけた電池製造工程におけるシミュレーション活用」
株式会社IDAJ
MBDプロセス・ソリューション部 課長
高橋 壱尚 氏

「物理クランピング・プロセスのコスト削減を目的としたCAEの取り組み」
株式会社BETA CAE Systems Japan
カスタマーサービス部 エンジニア
宮崎 亜紀子 氏

「厳しい制約と高品質に対応する生産技術現場でのCAE活用事例」
DEP Japan株式会社 代表取締役社長
武藤 晴彦 氏

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■ お問い合わせ先
「自動車技術に関するCAEフォーラム」運営事務局
E-mail:car-caeforum@impress.co.jp
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く/夏季休業8月13日~16日)

“EVアクセル「ちょい踏み」で”の見出しで、加藤修平先生(次世代パワーソース・シミュレーション 研究グループ長)の研究内容が2024年5月21日毎日新聞千葉版に掲載されました。新たに開発した装置によりEV車のバッテリー消費が2~3割改善する内容が紹介されています。

自動車技術会のオンラインフォーラムで二輪車の運動特性部門委員会が企画する「現役エンジニアから若者に送るメッセージ ~バイク開発の舞台裏お見せします~」が2024年1月19日(金)9:30~12:40に開催されます。

人生設計を念頭に、企業リサーチを始めようとしている学生の皆さんや、これからのキャリア構築を考えている若いエンジニアの皆さんを主たる参加者としているフォーラムです。学生や若手エンジニアの参加申し込みをお願いします。

NU-CARが後援する産学連携フォーラム「第16回自動車技術に関するCAEフォーラム2023秋」が2023年9月28・29日に開催された。ご参加ありがとうございました。

日程:  2023年9月28日(木)、29日(金)

場所:  ミッドランドホール(名古屋)

参加費: 無料(ただし、完全事前登録制)

主催:  東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)

共催:  株式会社インプレス

NU-CARが協賛し、自動車技術会・ドライバ評価手法検討部門委員会・ヒューマンファクター部門委員会が主催する講習会「02-23自動車開発における人間工学の理論と実践」が2023年9月14日(木)にハイブリッド開催されます。ご参加をお願いします。

景山一郎先生が代表理事に就任している一般社団法人先進路面摩擦データベース研究組合(CAR-FD)の令和5年研究報告会が2023年6月23日(金)16:00~17:00にオンライン開催されます。多数のご参加をお願いします。参加申し込みは、こちら

生産工学部の人工知能リサーチ・センターが主催する「人工知能とその応用シンポジウム」が3月31日(金)に生産工学部津田沼キャンパスでハイブリッド開催し、NU-CARの風間恵介助教(機械工学科)が「人工知能と自動車」をテーマに研究発表しました。

「第3回学生研究発表会」を2023年3月3日(金)に本学部津田沼キャンパス39号館508教室で開催しました。賛助会員様向けにTeamsでのライブ配信も行いました。
本イベントは、大学や学協会等の対面イベントが大きく制約されている状況下で、学生に対し研究に関する対面コミュニケーションの機会を増やし研究活動へのモチベーション向上を計ることが主な開催目的です。
講演数は15件で、以下の5件が優秀研究発表賞として表彰されました。おめでとうございます。

「パッケージの情報レイアウトと視覚探索のしやすさ」
マネジメント工学科3年 松下真華(石橋研)

「車線変更可能領域の路面呈示による運転支援システム」
機械工学科4年 塚原悠貴(丸茂研)

「ドライブレコーダのデータ分析による二輪車との出会い頭ニアミスの特徴」
機械工学科4年 鈴木大雅(丸茂研)

「自動車用鋼板の高速引張特性について」
機械工学専攻1年 木末隼人(前田研)

「ポリスチレンの高温圧縮における含水率と空隙の関係」
機械工学専攻1年 星野来夢(前田研)

2023年1月24日(火)に本学部OBの川合孝汰氏の特別講演「レーシングドライバーとは」をハイブリッド開催し、約230人が参加されました。「レースコースよりも一般道の運転が怖い」などプロレーサーならではの感覚を知ることができました。多数のご参加ありがとうございました。

埼玉トヨペット所属レーシングドライバー 川合孝汰氏

司会の景山一郎名誉教授(左)と挨拶の見坐地一人NU-CAR副センター長(右)

対面参加者との交流(講演後)

NU-CAR関係者との交流

自動車技術会が主催しNU-CARが協賛する「第3回CASE技術基礎講座」が2023年3月13日にオンライン開催されます。杉沼浩司客員研究員が講師を担当します。ご興味ございましたら、お申込みお願い致します。

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